Microsoft Copilotの活動履歴を削除しても、保存済みファイルは消えない

Microsoftは、職場・学校アカウントのCopilot activity historyをMy Accountから削除できると案内しています。これはCopilotに送ったプロンプトと応答の記録を対象とする削除要求で、反映には時間がかかる場合があります。開いたままのアプリには履歴が見え続けることがありますが、再起動後は以前の活動が表示されなくなります。一方、Copilotの支援を受けて保存したWordやPowerPointなどのファイル内容は削除されません。履歴と成果物を別々に片付ける記事です。

  • 職場・学校アカウントでMicrosoft Copilotを使う人
  • Copilotのプロンプト履歴と作成済み資料を整理したい人
確認レベル 4 Copilotの活動履歴と保存済みファイルは別々に管理する
危険度ではなく、必要な確認の程度を表しています。

履歴を削除した後も、残す・消す資料はファイル側で別に確認しましょう。

Step 1

身近な事例を知る

Copilotの過去の指示・応答は消したいが、完成した資料は残したい

業務の下書きや要約をCopilotで作った後、活動履歴だけを整理したくなりました。削除すればファイルまで消えるのか、画面に表示が残っている間は削除に失敗したのかを知りたい状況です。

Step 2

あなたならどうする?

Microsoft Copilotの活動履歴を整理する時、適切な対応は?
Step 3

確認ポイント

優先して確認

削除場所

My AccountのData and Privacy、Data optionsからCopilot activity historyを開きます。

優先して確認

削除の対象

Copilot activity historyはプロンプトと応答の記録です。

できれば確認

反映の確認

削除要求後にアプリを閉じて開き直し、表示を確認します。

優先して確認

成果物の管理

Copilot支援で保存したファイルは別に残るため、必要なら個別に管理します。

Step 4

現時点での見立て

確度は高めCopilot活動履歴の削除は、保存済みの成果物を消す操作ではない

活動履歴を消しても、Copilotが支援した結果を保存したOfficeファイルは残ります。削除後は反映を待ってアプリを再起動し、必要な資料はファイル単位で整理します。

Step 5

安全な対処方法

安心につながる行動

  • My AccountでCopilot activity historyの削除を実行する職場・学校アカウントの活動履歴を削除できます。
  • アプリを再起動して反映を確認する開いたアプリには以前の履歴が一時的に表示される場合があります。
  • 保存済みWordやPowerPointを別に確認する履歴削除は保存したファイル内容を削除しません。
  • 残す資料は適切な場所へ整理するAIとの記録と業務成果物の保管を分けられます。

避けたい行動

  • 活動履歴の削除をファイル削除だと考える保存済みの内容はそのまま残ります。
  • 画面表示だけで削除失敗と決めつける反映には時間がかかる場合があります。
  • 履歴と成果物を同じ保持期間で扱うデータの種類と管理場所が異なります。
Step 6

AIの前向きな活用

必要な成果物を残し、AIとの途中経過だけを整理する

完成した資料を保管しながら、不要になったAIとのやり取りを別に削除すれば、業務の記録を必要な粒度へ整えられます。

  • 下書きの活動履歴を削除する
  • 完成資料を所定のフォルダへ移す
  • 再起動後に履歴を確認する
  • 資料の保管期限を別に決める
誠のアイコン

誠主任からひとこと

AIとの会話を消す時、私は完成した資料まで一緒に消えるとは考えません。途中経過と成果物は、役割も置き場所も違うからです。片方を片付ける前に、もう片方を残すかも決めておくと安心です。

今回、覚えておきたいこと

Copilotの活動履歴を削除しても、保存済みファイルは別に残る。

情報源

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