ChatGPTのPrivacy Centerはどこ? 設定の場所とデータ削除の違い
OpenAIはChatGPTのPrivacy Centerについて、会話の扱いや個人設定を説明し、関連する設定へ案内する場所だと公式ヘルプで説明しています。Web版ではアカウントメニューの「Help」から、スマートフォン版では「Settings」から開きます。開いただけでは設定変更やデータ削除は行われません。表示される項目はプランや地域、アカウント、組織の設定により異なります。
- ChatGPTのプライバシー設定を探している人
- 会話やメモリの扱いを個別に確認したい人
機能の提供状況や設定画面は、契約・アカウント・端末・組織の方針によって異なる場合があります。利用前に公式案内と実際の画面を確認してください。
身近な事例を知る
ChatGPTのプライバシー設定があちこちにあって分からない
学習への利用、メモリ、会話履歴などを見直したいものの、どの設定を開くべきか迷っています。
あなたならどうする?
まず一つ以上選んでから確認してみてください。
推奨される行動- 項目の説明を読み、表示される管理先から該当する設定を開く
選んだカードの表示を見ながら、今回はどの行動が安心につながるか確認できます。
Privacy Centerでは項目の意味を確認してから、管理ボタンや設定画面へ進みます。会話の削除と保存されたメモリの削除も別々です。
確認ポイント
Webとスマートフォンで入口が異なる
Web版はアカウントメニューのHelpから、iOS・AndroidはSettingsからPrivacy Centerを開きます。
開くだけでは変更されない
OpenAIは、Privacy Centerを開くだけで設定やデータが変更・削除されることはないと説明しています。
説明は3つの領域に分かれる
個人向け会話と広告、チャットのプライバシー、データ利用とアクセスに関連する項目を整理しています。
会話の削除とメモリは別
OpenAIは、会話を削除しても、そこから保存されたメモリが自動で削除されるわけではないと説明しています。
対象と管理者の設定を確認
Free、Go、Plus、Pro、Business向けに段階展開され、Enterprise、Edu、Healthcareは対象外と案内されています。組織の保持方針は上書きされません。
Privacy Portalとは役割が違う
Privacy CenterはChatGPT内の設定案内で、Privacy Portalは個人データに関する請求を行う別サイトです。
現時点での見立て
Privacy Centerは複数の設定を探す入口です。説明を読んで、学習、メモリ、会話、連携などをそれぞれ確認します。
安全な対処方法
安心につながる行動
- Web版はアカウントメニューからHelp、Privacy Centerの順に開くスマートフォン版はSettingsから開きます。画面にない場合は対象プランや段階展開を確認します。
- 確認したい項目を選び、表示される管理先へ移動する開いただけでは設定が変更されません。
- 会話削除後に記憶も消したい場合はメモリの管理画面も確認する会話と保存されたメモリは別に管理されます。
- 職場アカウントでは利用できる項目と保持方針を管理者に確認する組織側の設定や保持方針が適用される場合があります。
避けたい行動
- Privacy Centerを開いた時点で学習や記憶が停止したと思い込むそれぞれの設定で変更する必要があります。
- 組織管理のアカウントを個人アカウントと同じ保持条件だと決めつける管理者のポリシーが適用される場合があります。
AIの前向きな活用
複数の設定を順に点検する
Privacy Centerから関心のある説明をたどり、必要な項目だけ設定画面で見直せます。
- Privacy Centerの入口を確認
- メモリと会話の違いを確認
- 学習設定を開いて状態を確認
- 組織の保持方針を確認
今回、覚えておきたいこと
Privacy Centerは設定を探す案内で、開いただけでは設定変更や削除は行われない。
情報源
- Privacy Center in ChatGPT(外部リンク) OpenAI Help Center その他
- Data controls in ChatGPT(外部リンク) OpenAI Help Center その他
誠主任からひとこと