AIで作られた性的画像を通報後、48時間反応がなければプラットフォームも報告する

FTCは2026年9月23日、無断で共有された性的画像について削除を申し立てた後、48時間以内にプラットフォームが削除も応答もしない場合の報告手順を案内しました。米国のTake It Down Actでは、対象プラットフォームに削除申立ての仕組みと48時間以内の対応が求められます。FTCのTakeItDown.ftc.govでは、報告するプラットフォーム名と掲載場所を入力して提出できます。無断共有だけでなく、デジタル改変・生成された性的画像にも権利と対応手順があることを、米国制度として整理する記事です。

  • 無断共有やAI改変の性的画像の被害に遭った人
  • 家族や友人の被害時に支援したい人
確認レベル 5 削除申立て後の記録を残し、プラットフォームの不対応も報告する
危険度ではなく、必要な確認の程度を表しています。

投稿先への申立て日時と掲載場所を保存し、米国の対象サービスで48時間反応がない場合はFTCの案内に従って報告します。

Step 1

身近な事例を知る

AIで改変・生成された性的画像について投稿先へ削除申立てをしたが、返答が来ない

投稿先の申立て窓口へ報告済みですが、削除も説明もないまま時間が過ぎています。次に誰へ何を報告すればよいか分からない状況です。

Step 2

あなたならどうする?

米国の対象プラットフォームへ削除申立て後、48時間以内に削除・応答がない時の対応は?
Step 3

確認ポイント

優先して確認

最初の削除申立て

投稿先の申立て窓口を使い、報告した日時と内容を記録します。

優先して確認

48時間の対応

FTCは米国のTake It Down Actに基づく対象プラットフォームの対応期限として48時間を案内しています。

優先して確認

報告に必要な情報

プラットフォーム名と画像が掲載された場所を整理します。

優先して確認

制度の適用範囲

TakeItDown.ftc.govは米国FTCの窓口です。日本国内の相談先・法制度とは分けて確認します。

Step 4

現時点での見立て

確度は高め削除申立てに反応しないプラットフォームも、米国ではFTCへ報告できる

まず投稿先へ申立てを行い、対応がない場合はプラットフォーム名と掲載場所を添えて報告します。

Step 5

安全な対処方法

安心につながる行動

  • 投稿先への削除申立てと日時を記録する次の報告時に経緯を整理できます。
  • 掲載場所とプラットフォーム名を控えるFTCの報告で必要になります。
  • 二次拡散を避け、支援窓口を利用する被害を広げずに対応を進められます。

避けたい行動

  • 対応がないからと画像を再共有する被害の拡大につながります。
  • 米国の窓口を日本の制度と同じものとして扱う適用制度・相談先は国や地域で異なります。
Step 6

AIの前向きな活用

削除申立ての後も、記録を持って次の窓口へ進む

通報記録を保存しておけば、プラットフォームへの再照会や、公的窓口への報告を落ち着いて進められます。

  • 削除申立て日時の保存
  • 掲載URL・画面の記録
  • プラットフォーム名の整理
  • 支援窓口への相談
誠のアイコン

誠主任からひとこと

削除申立てを出した後に何も起きないと、手詰まりに感じます。でも、申立てた日時と掲載場所を残しておけば、次の窓口へ渡せます。被害対応では、画像を追いかけるより、手続きの足跡を残す方が自分を助けることがあります。

今回、覚えておきたいこと

性的画像の削除申立てに反応がない時は、記録を残してプラットフォームの不対応も報告する。

情報源

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