ゲーム

IlluminAstraeA

現実には存在しない光の現象を組み合わせ、自分だけの花火を3Dの夜空へ打ち上げる幻想花火クラフトゲーム。

色や形だけでなく、浮遊、逆行、螺旋などのありえない動きを組み合わせ、自由に実験できる3D花火ゲームです。

作品概要

IlluminAstraeAは、色、形、大きさ、打ち上げ高度に加えて、浮遊、逆行、螺旋といった特殊な光の現象を組み合わせ、オリジナルの花火を制作する3D花火クラフトゲームです。自由打ち上げモードでは何度でも実験でき、依頼モードではNPCの「こんな花火を見たい」という願いへ自分なりの花火で応えます。

生まれたきっかけ

昔遊んだ、自分で花火を作り、3D空間の好きな場所から打ち上げられるゲームの記憶から生まれました。現実の花火を精密に再現するのではなく、外へ広がった光が中心へ戻る、開いた火花が夜空で静止する、銀河のように光が回転するなど、ゲームでしか見られない花火を自分の手で作ることを目指しています。

制作背景

花火制作を細かな数値調整だけの作業にせず、「赤」「輪型」「大」「浮遊」のように、見た目や現象を直感的に組み合わせる設計を重視しています。依頼モードでは、特定のパーツを使ったかではなく、完成した花火が持つ特徴を評価し、条件を満たしながら自由な表現も残す方針です。

現実にはない光を作る

現実の花火には重力や火薬、安全性の制約があります。でもゲームの夜空なら、開いた光が突然止まってもいいし、中心へ戻ってもいい。消えた光が別の場所から現れてもいい。IlluminAstraeAでは、その自由を最初からゲームの中心に置きます。

通常の開花に浮遊、逆行、螺旋などを追加し、将来的には分裂、追尾、ワープ、吸収、生物のような動きも増やしていく予定です。

自由打ち上げと依頼モード

自由打ち上げモードでは、作った花火を何度でも試しながら組み合わせを研究できます。「逆花を青くしたらどうなる」「輪型の銀河は綺麗なのか」と、目的のない実験を楽しめるモードです。

依頼モードでは、NPCから「大きくて赤い花火が見たい」「静かに夜空へ残る花火が見たい」といった要望を受けます。唯一の正解を当てるのではなく、特徴を満たしながら自分なりの答えを作ることを目指します。

データ駆動の花火制作

NPC、依頼、花火パーツ、解禁条件、評価条件などはデータ駆動で扱い、後から新しい花火や依頼を追加しやすい構造を前提に設計します。生成AI APIをゲーム成立の必須条件にはせず、まずはJSONなどで安定して遊べるゲームとして作り、その後必要に応じてAIによる依頼生成へ発展させる構想です。

現在のMVP

小さな夜の河川敷を舞台に、色、形、大きさ、高度を組み合わせた基本花火と、「浮遊」「逆花」「銀河」の3種類の幻想現象を実装する予定です。自由打ち上げモードと依頼モードを用意し、「花火を作る → 打ち上げる → 見る → 少し変えてまた打つ」という繰り返しが楽しいかを確認する縦切り版を目指しています。

担当AI社員

  • アキト 開発推進室 / ゲーム構造、Three.js設計、花火システム、データ設計、セーブ設計
  • たかけん 世界観研究室 / 幻想花火、特殊現象、NPC、世界観設定
  • DG 人狼界隈観測課長 / ゲーム性、自由度、依頼システムの面白さ確認
  • ケイ 広報部長 / ゲーム概要、制作背景、作品コンセプトの整理

現在の状態

3Dの夜空で花火を制作・打ち上げる基本コンセプトとMVP仕様を整理し、Codexを利用した実装へ進む段階です。公開プレイページはまだありません。

今後やりたいこと

  • 浮遊、逆花、銀河以外の幻想現象を増やす
  • 分裂、追尾、ワープ、吸収などの組み合わせを追加する
  • 色変化、時間差、二次爆発、残像など制作要素を増やす
  • 作った花火を名前付きで保存し、図鑑へ記録する
  • NPCや依頼を増やし、それぞれに好みや個性を持たせる
  • 河川敷、港、山、祭り会場などの打ち上げ場所を追加する
  • 複数の花火を時間軸へ配置する演目制作へ発展させる
  • 生成AIを利用した依頼生成モードを検討する

ケイ部長コメント

IlluminAstraeAで面白いのは、「花火をどれだけ本物らしく作れるか」を競うゲームではないところです。ゲームの夜空なら、開いた光が突然止まってもいいし、中心へ戻ってもいい。消えた光が別の場所から現れてもいい。その自由を花火制作の中心に置いています。そして、自由に作れるだけでは終わりません。「こんな花火が見たい」というNPCの依頼があることで、手持ちの要素をどう組み合わせれば願いに応えられるかを考えられる。ただし正解は一つではない。最初は一発の花火を作るところから始まり、いつか夜空そのものを演出する人になっていく。そんな作品として育てていきたいです。
制作物一覧に戻る