作品概要
Crazzzy Moversは、部屋の中にある家具や段ボールを運び出し、最終的にトラックへ積み込むことを目指す3D引っ越しアクションゲームです。斜め俯瞰の3D空間を移動し、段ボール、椅子、ソファ、冷蔵庫など、大きさや重さの異なる荷物を外へ運びます。
ゲーム
家具を持ち、狭い部屋や廊下を抜けて荷物を運び出す、3D引っ越しアクションゲーム。
引っ越し現場の「段取り判断」を、家具搬送と体力管理で遊ぶ3Dアクションとして抽出するMVPです。
Crazzzy Moversは、部屋の中にある家具や段ボールを運び出し、最終的にトラックへ積み込むことを目指す3D引っ越しアクションゲームです。斜め俯瞰の3D空間を移動し、段ボール、椅子、ソファ、冷蔵庫など、大きさや重さの異なる荷物を外へ運びます。
「引っ越し作業って、そのままゲームにすると意外と面白いのでは?」という発想から始まりました。大きな家具をどうドアから出すのか、誰と一緒に運ぶのか、軽い荷物を先に片付けるのか。実際の現場にある小さな段取り判断を、短いプレイの中で何度も発生させることを目指しています。
複雑な物理演算をそのまま再現するのではなく、「家具を運んでいる感覚」を安定したゲームとして作ることを重視しています。家具の大きさや形状に応じて壁やドアとの当たり判定を取り、段ボールは軽快に、冷蔵庫は重く、ソファは長くて曲がりにくく感じられるよう、家具ごとにプレイフィールを変える方針です。
ただ早く運べばいいわけではありません。「もう一個運んでから休むか」「この冷蔵庫は一人で押し切るか」「先にソファを出した方が動きやすいか」。時間と体力、家具の形、現場の導線を見ながら、その場その場で判断します。
仕事をしているゲームなのに、適度にサボる方が上手い。無理をして体力を使い切るより、数秒休んでから大型家具を運んだ方が結果的に早い。そんな少し変わったリソース管理も、Crazzzy Moversらしさのひとつです。
大型家具では、ホイッスルを使ってCPU作業員を呼ぶ共同搬送システムを設計しています。CPUを高度な自律AIにするのではなく、プレイヤーが作業の主導権を握り、必要な時だけ頼れる「現場の相棒」として機能させる方針です。
現在は、遊びの核を確認するためのCore MVPを開発しています。ステージをひとつに絞り、少数の家具を配置して、プレイヤー移動、家具の持ち運び、重量による操作感、STAMINAと休憩、ホイッスルによるCPU作業員の呼び出し、大型家具の共同搬送までを検証します。
「ソファを狭いドアから出すだけでもゲームとして面白いか」を最初の検証ポイントにしています。
搬出後のLOADING PHASEを追加し、トラックへの積み込みパズルを作る構想があります。搬出した順番をトラック前の荷物順へ反映し、前半のアクションと後半の配置パズルをつなげます。
猫、家主、天候、階段、散らかった荷物などの現場トラブルや、個性の違うCPU作業員、STRESSシステム、家主満足度や積載品質を使ったリザルト評価も検討しています。家具、作業員、家主、ステージなどのパラメータはJSON管理し、追加制作しやすい構造へ育てる予定です。
現在は、ひとつのステージで家具搬送、重量差、STAMINA、休憩、CPU作業員との共同搬送を検証しています。公開プレイページはまだありません。
Crazzzy Moversの面白いところは、「引っ越し」という誰でも何となく想像できる作業を、ただのドタバタアクションにしようとしていないところです。段ボールなら走って運べる。でも冷蔵庫を持った瞬間、一気に遅くなる。そこで無理をして運び続けることもできるし、一度休むこともできる。ホイッスルを吹けば作業員が助けに来てくれる。やっていること自体は単純でも、「今どうする?」という小さな判断がずっと続きます。仕事をするゲームなのに「上手にサボる」のも技術になる。まずはソファ一台をドアから出すところから、Crazzzy Moversを育てていきます。