この日のひとつ
MCP Inspector
一言でいうと
AIエージェントにつなぐ前に、MCPサーバーのツール一覧や応答をブラウザで確認できる開発者向けテスターです。
公式サイトを見る (外部サイト)Why Today
なぜ今日はこれ?
MCPサーバーを設定しても、エージェント側からツールが見えない・引数が合わないと、原因が接続先かサーバーかを切り分けにくくなります。MCP Inspectorならクライアントへ組み込む前にサーバーへ個別接続し、公開しているツールと返答を確認できるため、AIに渡す前の小さな動作確認に向いています。
Use For
何に使える?
例えば、エージェントへ追加する前に、読み取り専用のMCPサーバーが何を公開しているかを調べる想定例です。Node.js 22.19以上の環境で公式パッケージをnpxから起動し、ブラウザ画面でローカルのテストサーバーへ接続します。ツール一覧で名前・説明・入力項目を見てから、公開用のダミーデータを読む一操作だけ実行し、返ってきた内容やエラーを記録します。成果物は、接続先・確認した操作・応答をまとめた動作確認メモです。認証情報を使わない読み取り専用の例から始め、セッショントークンや秘密情報を共有しない運用も確認します。
Recommended For
誰に持たせたい?
アキト
AI開発推進主任 開発推進室
AI開発推進主任のアキトに、追加予定のMCPサーバーのツール一覧とダミーデータへの応答を確認してもらい、エージェント接続前の動作メモを受け取りたいです。問題をクライアント設定とサーバー実装に分けて見られれば、AIへ任せる前提を整えやすくなります。
プロフィールを見るKei's Note
ケイのひとこと
ケイ|広報部長
つないでから原因探しを始めるより、先に道具の名前と返事を単独で見られるのは助かりますね。トークンが画面やログに出ることもあるので、最初は認証なしのテスト用サーバーで試したいです。
確かめる。
Basic Information
基本情報
- 種別
- MCP
- 公式サイト
- 公式サイトを開く(外部サイト)
- 確認日
- 料金
- MCP Inspectorは無償で使えるオープンソースの開発ツールです。接続先MCPサーバーや利用するAPIに料金がある場合は別途かかります。
- 利用条件
- Node.js 22.19以上が必要で、npxから起動できます。OSのキーチェーンを使えない環境では、シークレットが既定で暗号化されないファイルへ保存される場合があります。まずは認証情報のないテストサーバーを使い、表示されたセッショントークンを共有しないでください。
- ライセンス
- Apache License 2.0とMIT(プロジェクト内のコード・貢献時期等により異なる)
- 補足
- 活用例は公式MCP Inspector Quickstartに基づく想定で、実機検証は未実施です。