この日のひとつ
Langfuse
一言でいうと
AIアプリの処理や入出力を記録し、失敗した箇所をたどるための開発・運用ツールです。
公式サイトを見る (外部サイト)Why Today
なぜ今日はこれ?
調査AIの回答がおかしいとき、資料の取得と要約のどちらで外れたのか分からなければ、直す場所も決まりません。処理を段階ごとに記録できるLangfuseを、回答の採点より前に原因を探る道具として選びます。
Use For
何に使える?
例えば、公開資料を要約する小さなAIアプリの不具合調査に。LangfuseのプロジェクトとAPI認証情報を用意し、SDKなどで「資料取得」「要約」の処理を記録する設定を加えます。公開サンプル1件を流して、画面上で入力・出力と処理時間をたどり、誤った資料が渡ったのか、要約で意味が変わったのかを人が切り分けます。成果物は、見直す工程を記した調査メモと実行記録。まずその1件が追えることを確かめ、秘密情報や個人情報をログへ送らない設定も確認します。
Recommended For
誰に持たせたい?
MMC-008
アキト
AI開発推進主任 開発推進室
AI開発推進のアキトに、要約処理1件の追跡と原因メモを任せたいです。修正すべき場所を指示文・資料取得・生成処理に分けて受け取れれば、やみくもな調整を避けやすくなります。
プロフィールを見るKei's Note
ケイのひとこと
ケイ|広報部長
記録が残るのは助かるけど、その中身を誰に見せるかも設計の一部ですね。調査用のサンプルで始めて、何を記録しないかまで決めておきたいです。
確かめる。
Basic Information
基本情報
- 種別
- OSS
- 公式サイト
- 公式サイトを開く(外部サイト)
- 確認日
- 料金
- CloudのHobbyプランは無料で、月50,000 units、データへのアクセス期間30日などの制限があります。
- 利用条件
- アカウント、プロジェクトのAPI認証情報、アプリ側の記録設定が必要です。AIモデルの呼び出し料金は別です。無料で記録機能だけを試す場合は、ダミーの入出力から始められます。
- 補足
- 2026-09-07に活用例と利用条件を追記・再確認しました。活用例は公式情報に基づく想定で、実機検証は未実施です。