Meta AIの回答にも反映される「他社での行動」を、設定で選ぶ

Metaは2026年6月9日、他社が既にMetaへ共有している行動データを、広告に加えてFeedやAI回答のパーソナライズにも使う方針を案内しました。ゲームや外部サイトでの購入などの情報が例として挙げられています。旧「Your activity off Meta technologies」設定は終了し、「Activity from other businesses」で広告・非広告コンテンツへの利用を管理する形へ移行します。AIの回答が自分向けに見える時、アプリ内の会話履歴だけでなく、外部事業者から共有される行動データの設定も確認する記事です。

  • FacebookやInstagramなどMetaのサービスを使う人
  • AIの回答や表示が個人向けになる仕組みを確認したい人
確認レベル 3 AI回答の個別化は、会話履歴だけでなく外部行動データも確認する
危険度ではなく、必要な確認の程度を表しています。

自分向けの回答や表示を見たら、会話履歴と外部行動データの設定を別々に確認してください。

Step 1

身近な事例を知る

Meta AIの回答やFeedが、自分の最近の買い物や興味に寄っているように感じる

外部サイトでテントを買った後に、キャンプに関するReelsや提案を多く目にするようになりました。広告設定は見たことがありますが、AI回答など非広告の個別化にも関係するのか気になります。

Step 2

あなたならどうする?

Meta上のAI回答や表示が自分向けに感じられる時、確認する設定は?
Step 3

確認ポイント

優先して確認

個別化される場所

広告だけでなくFeedやAI回答も対象になると案内されています。

優先して確認

対象となるデータの例

他社が共有したゲーム利用や外部サイトでの購入などが例示されています。

優先して確認

現在の管理設定

Activity from other businessesで利用を管理します。

できれば確認

旧設定からの移行

Your activity off Meta technologiesは提供終了予定です。

Step 4

現時点での見立て

確度は高めMetaのAI回答を含む個別化は、Activity from other businessesで利用を管理できる

広告以外にも使われる可能性を理解し、利用するかを設定で選びます。

Step 5

安全な対処方法

安心につながる行動

  • Activity from other businessesの利用状況を確認する外部行動データを個別化へ使うか選べます。
  • AI回答を見ても、根拠が会話履歴だけだと決めつけないFeedやAI回答の個別化に外部データが使われる場合があります。
  • 設定名の変更・統合を確認する古い設定を探し続けず、現在の管理場所へたどり着けます。

避けたい行動

  • 広告以外には外部行動データが使われないと考えるFeedやAI回答への個別化利用も案内されています。
  • 個別化をAIの会話履歴だけで説明する設定対象となるデータ源は一つではありません。
Step 6

AIの前向きな活用

好みに合う提案を受けるか、自分で選ぶ

個別化を使えば関連性の高い表示やAI回答を得られます。使いたくない場合も、対象設定を知っていれば自分で選べます。

  • 広告の関連性を調整
  • Feedの個別化を確認
  • AI回答の受け取り方を考える
  • 外部行動データの利用を管理
誠のアイコン

誠主任からひとこと

AIの回答が妙に自分向けだと、会話を覚えているからだと思いがちです。でも、個別化の材料は会話だけとは限りません。私は『何を使って自分向けにしているのか』を、設定名までたどって確認するようにしています。

今回、覚えておきたいこと

Meta AIの個別化が気になる時は、外部行動データの設定も確認する。

情報源

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